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PROGRESS BOOK 3 Lesson 1 (P.10-P.11)

By admin | 5 月 4, 2008

英語~どこに由来するのか?~

【p.10~11】

 英語は世界中で話されている重要な言語である。それはイギリス,アメリカ,カナダ,アイルランド,オーストラリアそして,ニュージーランドにおける主要な言語である。アジアやアフリカにおける多くの国々でも話されている。今では,インターネットで広く使用されている。今日世界中で使用されているその英語は,もちろん,イギリスに由来する。しかし,この国際的な言語のルーツを探るためにはどこを見るべきなのだろうか。

ローマ人

 紀元前55年の,2000年以上も昔,ジュリアス・シーサーがローマ軍を率いて海峡を渡り,その島をブリテンと名づけた。しかしながら,ゴール(ガリア)(現在のフランス)における紛争によって,大陸に戻された。百年後,紀元43年ローマ人が再びブリテインに侵入した。それから約400年にわたって滞在(支配)した。彼らは,強い町を建設したのみでなく,その地に言語を残した。そのローマ人の言語はラテン語であった。今日の英語の言葉の大部分がラテン語にルーツをもっている。Paterとmaterがfatherとmotherになった。tongue(舌)を意味するLinguaがlanguage(言語)になった。これらは,ほんの少しの例(にすぎない)である。

アングロ=サクソン

 ローマ人が立ち去った5世紀において,二つの強い集団(部族)が大陸から,ブリテインに侵入してきた。これは,アングロ族とサクソン族であった。彼らは今の北部にあるスコットランドと西部のウェールズまで進出し続けた。彼らはほぼ島全部を自分たちのもの(土地)とし,「Angle-land(アングルの島)」や「England」と呼んだ。このようにして,ブリテインの人々はアングル族の言語を話し始めたのであった。つまり,英語を話し始めた(わけである)。

デーン人とバイキング

 8世紀の終わり,イギリスは再び侵略されたが,このときは北方からであった。デンマークのデーン人とスカンジナビアのバイキングが侵入してきて,南部へずっとずっと移動した。871年にウェセックスのアルフレッド大王はこの進攻を止め,ロンドンをデーン人から解放した。しかしながら,デーン人は中央ブリテインの東岸にそって留まった。彼らもまた,言語に多くのデンマークの言葉を残した。例えば,sky(空)やsister(姉,妹),window(窓)などである。

一方で,アングル族とサクソン族はキリスト教徒となった。ラテン語はヨーロッパの教会や学校で主要な言語であったので,今ではより多くのラテン語が英語の言語に由来しているのだ。

ノルマン人
 1066年には,イギリスが最後の侵略を受けた。ノルマンディーのウィリアムが,彼は「ウィリアム征服王」と呼ばれたが,強い軍隊を率いてブリテインを侵略した。フランス語はノルマン人の言語であったので,フランス語が200年間,高潔な言語となった。この間,農民や田舎の者だけが英語を話し続けた。フランス人である主人の台所でアングロ・サクソン族はpig(豚),cows(牛),sheep(羊)(の肉)で夕食をつくるが,その料理が階上のダイニングに運ばれるとpork(豚肉)やbeef(牛肉),mutton(羊肉)などとよばれたが,これらはそれらの動物に対するフランス語である。多くのフランス語もラテン語にルーツをもつのだ。

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Topics: BOOK 3, PROGRESS 21, 教科書の和訳 |

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